入社のきっかけについて
以前はどのようなお仕事をされていましたか?
丸愛工業に入る前は看護学生をしていました。
看護業界から他業界へと考えて探していた時に丸愛工業を見つけました。
他の企業と比較はされましたか? どのような点を比較しましたか?
どのような企業と取引しているのか、待遇や福利厚生はどうなのかを比較しました。
もともと大阪出身なのですが、当時丸愛工業の工場は地元の大阪にないタイミングでしたので、これを機に大阪を出ようと考えて応募しました。
横浜では4年くらい過ごして、今は大阪に工場が出来たので半年ほど前に戻ってきました。
どのような点が入社の決め手となりましたか?
取引先に大企業や有名メーカーが多いのと、待遇・福利厚生が良かったのが決め手になりました。
また日本全国・海外にも出張があるところも良いと思いました。
もともと技術者を希望しており、ものづくりに興味がありました。
会社を見てみてつくることが楽しそうだと感じましたし、実際にものづくりをしてみると楽しいです。
社内の雰囲気も良い人ばかりで、かしこまった感じではなくアットホームな雰囲気です。
今、大阪は自分を含めて5人ほどなのですがコミュニケーションも取りやすい人数だと思います。
入社前に不安だったこと・心配だったことはありますか?
配管やものづくりの知識や経験が全くなく、仕事についていけるか不安でした。
実際に入社されてみてどうでしたか?
入社した当初は道具の名前や使い方など分からないことだらけでしたが、先輩方に優しく丁寧に教えて頂けて安心して働くことができました。
仕事自体は入社後に先輩方に教えてもらいました。
「勉強」というよりも、自分で実際に作りながら覚えていくやり方です。
まずは道具の名前を覚えるところから、ひとつひとつ先輩が親切に教えてくれました。
サニタリー配管の仕事は、思っていたよりもずっと繊細な仕事です。
出来上がるものは大きいのですが、1mm・2mmの誤差で出来上がりが変わってしまいますし、食品を扱うものになるので安全も求められます。
そこに合わせていくためには、経験を重ねてながらひとつひとつしっかりと覚えていく着実さが大切だなと思います。